7月16日(金)〜7月19日(月・祝日)に開催いたしました
リコーダーフェア2010
の模様をお届けいたします。
おかげさまで宮地楽器のリコーダーフェアは第6回目を迎え、
今年も恒例の選定会、チェンバロを使った本格的なコンサートの他、
ご好評イベント『大合奏を楽しもう!』など盛りだくさんの内容で催されました。
ソプラノ、アルトリコーダーを中心とした各メーカーのリコーダーを多数展示しました。
第9回『大合奏を楽しもう!』講師:松浦孝則
この日も天候に恵まれ(?)とても暑い日でしたが、24名の方にご参加頂きました。
このイベントに初めて参加される方も多くいらっしゃいましたし、
吹いたことのない大きな楽器にチャレンジしてみよう!という方もいらして、とても盛り上がりました。
最後にはラフマニノフのヴォカリーズをピアノ伴奏にのせて演奏しました。その時の様子が試聴が出来ますので聴いてみて下さい。
宮地楽器講師:
味澤明子先生も大きな楽器を持ってご参加下さいました。
自分だけの大切な1本を・・・♪と朝からたくさんの方にご来場頂きました。
選定するのは、宮地楽器
小金井ANNEX・
Music Joyお茶の水講師の川端りさ先生。
同じ品番のリコーダーをいくつかご用意しており、その中から先生に選んでもらうことも可能です。
皆さん真剣ですが、川端先生も負けないくらい真剣に選んでいます。
永く楽しんで頂ける楽器になりますように・・・★
『リコーダー&チェンバロ ミニコンサート』
〜イタリアの風 リコーダー・ソナタを聴く〜
リコーダー:
中川つよし / チェンバロ:
寺村朋子
今年も各回満員となりました♪癒されるリコーダーの音色。
そして、生のチェンバロをこんなに間近で聴くことはめったにありません。
演奏前には
中川先生から曲の解説があったり、
寺村先生のチェンバロのソロなどもあり、
とても内容の充実したミニコンサートとなりました。
(ちなみにこの日も湿度が非常に高く、チェンバロの調律は何度も行なわれました。)
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。