夏も間近の7月2日、リコーダーフェア前日となるこの日、
第24回『リコーダー大合奏を楽しもう!』を開催致しました。
今回はなんと!35名という大勢の方々にお集まり頂き、
梅雨の湿気を吹き飛ばすような活気あるアンサンブルになりました。
指導してくださったのは、皆様ご存知、松浦孝成先生です。
今回は夏の定番と言える、「夏の思い出」の合奏から始まり、ボディーパーカッション、
フラッタータングや指ビブラートを駆使した「Indian Summer」という
ダークな雰囲気のカッコイイ曲など、計4曲を演奏して頂きました。
休憩中や演奏後には、翌日に控えた
リコーダーフェアの展示楽器も皆様に試奏して頂きました。
今年は新発売された商品の展示もあり、
松浦先生に選定をして頂くこともできたため、
皆様から大変ご好評を頂くことができました。
次回の『リコーダー大合奏を楽しもう!』は、12月3日(木)を予定しております。
次回も皆様のご参加を心よりお待ちしております!
期間中はリコーダー愛好家の方に嬉しいイベントを毎日開催!
点検会と受注相談会では、鈴木楽器のリコーダー職人である徳永氏を招き、
大切な楽器のメンテナンスやご相談まで親身に対応して頂きました。
選定会では宮地楽器でもレッスンを行っている
川端りさ講師を招き、初心者の方から上級者の方まで、
吹き方のアドバイスなども交えながら
丁寧に楽器選びのお手伝いをさせて頂きました。
今年は展示会場のホールの前すぐのところで、気軽に吹いて発表できる
ロビーコンサートを開催し、全部で6団体の方にご出演頂きました。
狭い空間ではありましたが、お友達の方や通りすがりの方などたくさんの方が足を止めていました。
毎度恒例の宮地楽器講師による本格バロックコンサートも、お蔭様で満員御礼!
今年は『笛のメランコリー』というテーマで、ジャック・マルタン・オトテールの曲をお届け致しました。
大学の講師も勤める中川先生の楽しいお話も交えながらのミニコンサート・・・贅沢なひとときでした。