宮地楽器
オリジナル リコーダー

宮地楽器では、宮地楽器リコーダー科講師の中川つよし先生監修のもと、
元鈴木楽器リコーダー職人の徳永隆二氏に製作を依頼した『宮地楽器オリジナルリコーダー』を発売しています。

2016年に第1弾を製作後、大変ご好評頂いたことから毎年新しいオリジナルモデルを発売し、
現在では計11種類をご用意しております。
モダンピッチはもちろんバロックピッチのアルト、ヴォイスフルートなどもあり、幅広いニーズにお応えできるラインナップとなっておりますので、
リコーダーが初めての方も上級者の方も、ぜひ一度店頭でお試し下さいませ。

徳永 隆二

株式会社鈴木楽器製作所にて30年にわたりリコーダーの設計、製作を担当する。
2017年、浜松に「リコーダー工房 Tokuryudo」を開設。日々製作意欲を燃やす、日本を代表するリコーダー製作家である。
過去の宮地楽器オリジナルシリーズは、すべて彼の手によるものである。

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中川 つよし

イギリスのロンドン市立ギルドホール音楽院古楽科に留学。成城大学大学院修士課程(美学・音楽学専攻)修了。リコーダーを大竹尚之、フィリップ・ピケット、パメラ・トービーの各氏に師事する。アンサンブル雲水、アルテミス・コンソート、代表。演奏活動のほか大学などで西洋音楽史の講義を担当、また音楽療法の分野でも活躍している。近年は宮地楽器オリジナル・リコーダー(徳永隆二氏 製作)の監修を務めるなど、リコーダーの製作にも携わっている。和光大学非常勤講師、国立精神・神経医療研究センター音楽講師。和光大学オープン・カレッジぱいでいあ、NHK文化センターさいたまアリーナ教室、宮地楽器音楽教室リコーダー科、各講師。

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宮地楽器オリジナルリコーダー製作history

2016 model

創業100周年を迎える宮地楽器が、100周年プレ記念商品として2016年に発売した宮地楽器オリジナルバロックピッチアルトリコーダー『MSRA-2105』が、宮地楽器オリジナルの始まりでした。徳永氏が得意とするステンズビーJr.モデルを採用し、サムホールリングを予め取り付けた仕様や、さり気ないロゴの焼き印など、オリジナル性にこだわりました。

2017 model

2017年は今や宮地楽器オリジナルリコーダーのトレードマークともなっている御蔵島黄楊を初めて使い、初心者の方でも音が鳴らしやすいモダンピッチソプラノとアルトを発売しました。 お値段も大変リーズナブルになっており、新機種が出てからも今日まで人気が絶えず、宮地楽器オリジナルリコーダーの看板楽器ともいえる品番となりました。

2018 model

2018年も御蔵島黄楊を材として引き続き採用し、英国オクスフォード大学秘蔵のベイト・コレクションの図面をもとに、リコーダーの名器ブレッサンをモデルとしたモダンピッチソプラノリコーダーとアルトリコーダーを製作しました。 特にソプラノリコーダーは、この図面を基にしたブレッサンモデルは実在するものがなく、実際に製作するのはこの宮地楽器オリジナルモデルが初めてという、記念すべきリコーダーとなりました。
また、この年はオリジナル第一弾の御蔵島黄楊バージョンも数量限定で製作しましたが、こちらも人気を博し、今は通常ラインナップとして置いています。

2019 model

2019年はテルトンモデルのモダンピッチソプラノリコーダー、2018年製作のブレッサンモデル『MSRA-2065』のバロックピッチバージョンのアルト、さらには宮地オリジナル初となるヴォイスフルートも製作し、盛沢山な内容となりました。
材料はいずれももはや定番となった御蔵島黄楊。リコーダーフェアには3つの新作を待ちわびた方が多くいらっしゃり、いずれもご用意した分はほぼ完売となりました。

海外メーカーにはない、日本ならではの木材『御蔵島黄楊』。
製作担当の徳永氏に、御蔵島黄楊の魅力を解説して頂きました!