開催レポート
2024年1月27日(土)、コロナ以降実に4年ぶりにリコーダージョイントコンサートを開催いたしました。
今回は会場を変え、宮地楽器神田お茶の水ホールで実施。
アクセスもよく、当日は演奏を聴きに一般のお客様も沢山来場されました。
ここではご出演団体と曲目をご紹介いたします。
- 風花
- かねてよりリコーダージョイントコンサートにご参加いただいている風花の皆さん。さすがの安定感のある演奏で、華やかにトップバッターを飾っていただきました。
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- 『コンチェルトグロッソ HWV323 Op.6 第5番』より Allegro(G.F.ヘンデル)
- 朧月夜 ~秋山・木村プロジェクト/木村知之編曲~(岡野貞一)
- Pops und Drops(H.J.テシュナー)
- Kitrus
- 初めてご参加いただいた団体様。お揃いの素敵な衣装で、息ぴったりの演奏を披露していただきました。3名様とは思えない奥行きのある美しい演奏でした。
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- 『3本のアルトリコーダーと通奏低音のためのソナタヘ長調』より Adagio/Allegro(A.スカルラッティ)
- 『ポントの女王アルシルダ』より私はジャスミンの花(A.ヴィヴァルディ)
- 『アフリカ組曲第2番』より 大きな流れ/早朝(S.ジーク)
- あのん
- 宮地楽器の常連様率いる5名の団体様。バロックと現代という対極にある2曲でしたが、いずれも見事に演奏され、トリを飾っていただきました。
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- Sonata-La Fugazza(G.レグレンツェ)
- 『African Christmas』より Ouverture:And She expected a Child/Where shall we go/Fear not!(S.ジーク)
ご出演いただきました皆様、ありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしております。