第42回 リコーダー合奏イベント「リコーダー大合奏を楽しもう！」

開催
レポート

担当者より

コロナの状況が少し落ち着いてきた12月でしたが、
今回も安全をとって二部制各回定員20名で実施致しました。
第42回はベーニッシュの組曲をメインに、後半にはクリスマスのアドベント音楽を数曲演奏して頂き、会場もクリスマスの雰囲気に…♪ ミサ曲とリコーダーの音色がよく合います。松浦孝成先生も二部ともただ同じ指示をするのではなく、第一部・第二部それぞれのメンバーの個性を生かしたアレンジを都度考えて仕上げていきますので、同じ曲でも違った雰囲気でそれぞれの良さや楽しみがありました。

次回は3月5日（土）に決まりましたので、
また皆様のご参加を心よりお待ちしております♪

♪当日の演奏をお聴き頂けます

第一部

1.J.ベーニッシュ組曲より ”New Time”
2.J.ベーニッシュ組曲より ”Mini March”
3.J.ベーニッシュ組曲より ”New Song”
4.アドベント音楽 ”真心もて、おお人の子らよ”
5.アドベント音楽 ”ダヴィデの子らに栄あれ”
6.アドベント音楽 ”いざ来ませ、異邦人の救い主よ”

第二部

1.J.ベーニッシュ組曲より ”New Time”
2.J.ベーニッシュ組曲より ”Mini March”
3.J.ベーニッシュ組曲より ”New Song”
4.アドベント音楽 ”真心もて、おお人の子らよ”
5.アドベント音楽 ”いざ来ませ、異邦人の救い主よ”
松浦 松浦 孝成

松浦 孝成（まつうら たかのり）
プロフィール

国内外でバロック音楽を軸に様々なジャンルで演奏活動を行っている。アジア、ヨーロッパでの海外公演も多く、国際交流基金派遣公演（インドネシア、マレーシア、インド）、リコーダー・デュオで韓国・ドイツツアーなどを行なった。また、関東を中心に多くのアンサンブルを指導するほか、全国各地でレッスン、セミナーを行なっている。指揮者としても「目黒リコーダーオーケストラ（MRO）」（東京）のほか、各地の催しに招かれている。2018年には、「台北リコーダーオーケストラ」（台湾）とMROのジョイントコンサートを東京と台北で行い、各方面で話題となった。「清瀬リコーダーフェスティバル」（東京）音楽監督。専修大学文学部卒業。リコーダーを山岡重治氏、通奏低音を岩淵恵美子氏、指揮法を依田浩氏に師事。第5回全日本リコーダーコンテスト独奏部門で金賞。主なCDに「スーパーリコーダーカルテット」、「アンサンブル“アクアレーラ”」、著書に「アルトリコーダー 楽器を知ってじょうずに吹こう!」などがある。

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